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往復直行バスで行く湯快リゾート勝浦ツアー①

世間は年末。どっか行きたくなったので友人たちを連れてずっと気になってた湯快リゾートに行って忘年会をすることになったのが出発の1週間前。ただでさえ普段から混んでる湯快リゾート、クリスマスは温泉が空いているという情報に望みをかけて26日の空室を調べてみると既にほとんどの宿が満室。辛うじて粟津温泉の宿が残っていたので雪見に行けるじゃん~とウキウキで予約しようとすると送迎バスが満席。
泣きながら探すと勝浦温泉は部屋もバスも空き有、値段も格安ということで速攻予約。やっぱり湯快リゾートは直前に予約するもんじゃないですね。反省。



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宿への直行バスに新大阪から情報。湯快リゾートは各地から宿に直行するバスを出していますが、どれも他の交通手段よりも断然格安。勝浦行きのこのバスは京都・新大阪どちらからも片道1890円でした。所要時間も行きは休憩含めて5時間なので鉄道と比べても十分競合できるレベル。素晴らしいです。


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阪和道を爆走して1時間20分で湯浅に到着。隣に停まってるのは途中ですごい勢いで追い抜いた白浜行きの近鉄バスです。ひたすら追い越し車線を爆走してバンバン追い抜いていくので遅れてるのかと思ったら、途中の休憩時間を稼ぐために必死で走ってたらしいです。大丈夫かいな。


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田辺で高速を降りてR311に入り、ノロノロ走るトラックを追い抜いて崖っぷちの道を猛スピードで攻めながら近露の道の駅に12:00前に到着。だいぶ飛ばしてきたのでここで30分ほど昼食休憩。
地図見てこっから山道を通って1時間半で勝浦まで本当に着くのかと思いましたが、こっからは実際にはそんな飛ばさなくても予定通り着くものなんですね。

熊野本宮大社の近くを通ってR168に転線し熊野川沿いを下って行きます。


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美しい熊野川の景色を眺めて新宮方面へ走っていくと次第に不自然な新しい橋がいくつも見えてきます。4年前の豪雨で流されて新しく橋を建設したんでしょう。盛大に山の上の方から崩れてたり川に大きな岩がゴロゴロ転がってる所も見え、被害の大きさを物語ります。
この辺の川沿いの道を走ってると川沿いに重機が並んでたり、仮の橋が架かってたりと完全な復興まではまだ遠いようですね。

さて、バスはトンネルを抜けたと思うと突然新宮の市街地に入り、そこからは海沿いを走って勝浦を目指します。


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予定通り14時に越乃湯に到着。説明を受けた後指定された部屋に行きます。
案内されたのは海沿いに建つこの宿の中でも、ロビーよりさらに海抜の低いところにあり、窓の下は海というシーサイドどころが半分海上の1階の部屋。津波来たらヤバいねなんて言ってましたが、ここの宿自体5階建てなので部屋が何階かはあまり関係なくて逆に安心(?)そしてwifiはまだロビー周辺にしか飛んでません。そしてauのポケットwifiは圏外でした。本当に秘境。
部屋自体は若干古かったけど普通に家のような安心感があります。こういう旅館に泊まりたかった。

海の向こう側にはホテル浦島などの旅館街が見えます。近くに漁港があるのでたまに船が行き交い、港町の観光地っぽいのんびりした雰囲気が漂います。


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ちょっと休憩したら早速観光へ。越乃湯は三方を岩山に囲まれてるので、どこに行くにもトンネルを抜けないと出れません。ちょっと楽しい。

那智に行こうとしたら電車よりバスの方が本数多かったので熊野交通の新宮行きに乗車。古そうなバス使っててさすがと思ったら、すれ違うバスはほとんどエアロスターでした。


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浜の宮王子跡。中辺路と大辺路、伊勢路の分岐点だった王子でしたが、現在は熊野三所大神社が建っています。
昔は周囲に渚の森と呼ばれる森が広がっていましたが、現在では静かな海沿いの住宅街に。明らかに平成の物じゃないたばこの自販機が置いてあったりと時が止まってます。


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隣接する補陀落山寺。インドから流れ着いた僧が開いた寺らしいです。インドからここまで漂流ってきつすぎる。
南海にあるとされる補陀落山を目指して1か月分の食料と燃料だけを持って太平洋に漕ぎ出す補陀落渡海の出発地として知られており、25人の僧侶が江戸時代までにここから旅立ったそうです。が、やっぱり逃げようとした僧侶もいたらしく、そのことが役人にばれて僧侶が海に落とされて死んでから補陀落渡海はやってないらしいです。


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境内には渡海船が展示されています。補陀落渡海する僧侶はこの屋形に入り、入り口を塞がれて餓死するか船が沈むまで流されるわけです。頭おかしくなりそう。


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一しきり観光したら海岸でしばらくゆっくり。思ってたより穏やかで拍子抜け。見慣れた瀬戸内海よりもずっと広く澄み渡ってました。

前からやりたかった太平洋を眺めながら最も澄みわたる空と海を聞くやつをやれて満足。あとZYTOKINEのA.Q.U.Aもよかった。


帰りは徒歩でホテルへ。バス客は17:00から夕飯という事で早いと思ったけどその後たっぷり温泉を楽しめてよかったです。館内にはゲーセンや卓球、漫画コーナーなんかもあって充実してます。うっかり漫画コーナーで日本沈没読んで帰りたくなったのは秘密です。
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  1. 2016/01/04(月) 15:22:18|
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